■ カレー成分メモ ■
カレーの成分がアルツハイマー病に効く可能性があるとする研究が発表されました。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070717-00000128-reu-int
インドカレーに色を出す黄色い香辛料のターメリックに含まれている化合物が、アルツハイマー病の症状に対抗する特異な反応を誘発するとみられているのです。
この
ターメリックとは、ウコンのことです。

ターメリック
ウコンは、アジア原産のショウガ科の多年草です。
昔からウコンの入ったカレーを食べているインド人は、米国人と比較してアルツハイマー病発症率が、なんと4分の1程度だということが着目されたのが、この研究のキッカケのようです。
ウコンは、肝臓の機能を助けてアルコールの分解を促進するので、酒好きの方が愛用するものです。
胃を丈夫にする生薬として古くから愛用されてきています。
1996年米国科学学会で、このウコンに含まれるクルクミンは、 活性酸素を除去するのに、 ビタミンCや、ビタミンEよりも即効性が高く、それによってガンを抑制する効果もあると発表されました。
また、ウコンの精油成分には殺菌力があるため、病原性大腸菌やピロリ菌にも効力を発揮するようです。
カレーでクルクミンのとるのは、クルクミンは水よりも油に溶けやすいから、油と一緒にとる方が吸収がよくなりますので理にかなった食べ方です。
われわれが、
カレー粉と呼ぶものはイギリスで造られ販売されたものです。
香辛料の混合した粉末成分:
色を付け ターメリック、サフラン、パプリカなど
香り付け クミン、ナツメグ、オールスパイス、キャラウェイ、ガーリック、クローブ、コリアンダー、フェンネル、シナモンなど
辛さ付け コショウ、ジンジャーなど
インドでは、クローブやシナモン、ナツメグなど多くのスパイスを用いた香辛料の混合物をマサラと呼びます。
このマサラは日本の醤油や味噌のようにあらゆる料理の調味料として使われます。
販売されているカレー粉とは異なり料理ごとに種類や調合を変えますので、無数のバリエーションがあります。。
そのうち、日本でも知られる「
ガラムマサラ」は代表的なものの一つ。

ガラムマサラ(粉末) 20g
ガラムマサラは着色性の強いターメリックを使用していません。
肉や魚の下味付けやくさみ消し、煮込み料理や炒めもの、カレーの仕上げなどに使います。
家庭で作るカラーにガラムマサラを加えると、いつもと違う本格的なエスニックな風味のカレーが楽しめます。